⑮-2洗浄の仕方(シルバー編)

1. 新品の時にワックスを刷り込む(2~3回)
 

2. 特に8スポークの裏側やリム部はオイルやブレーキダストの汚れが付着するので新品の時に念入りにワックスを刷り込んでおくと良い。
 
3. ワックスが効いていれば水洗いで十分、汚れは落ちます。
 
4. 洗車時、水弾きが悪くなったらまたワックスをかけます。少なくてもボディーにワックスを掛ける時はホイ-ルにも掛ける。
   タイヤをローテーションしたり冬タイヤに履き替えた時は裏側の洗浄とワックス掛けを忘れないように。
 
5. それでも汚れが落ちない場合はタイヤ用の固形洗剤で洗います。
   タイヤ用固形洗剤が安くて一番、汚れが落ちます。(お勝手の中性洗剤でも可です)
 
6. 頑固な汚れには鍋磨き(ボンスター)で擦ります。洗剤付きの鍋磨き(ボンスター)もあります。金属繊維のようなものです。
   *力加減に注意!塗装まで落とさぬように!
 
7. それでも落ちない汚れはナイロンブラシ(使い終わった歯ブラシでも可)にワックスを付けゴシゴシ磨きます。ブラックのつや消し、地肌シルバー、
   などの8スポークのざらざらした面には特に効果的です。
 
8. いよいよそれでも落ちない汚れ(特に地肌シルバーは黒いしみが、使用期間が長くなるにつれ増えてしかも目立ちます)は、真鍮のワイヤーブラシにワックスを付け
   磨きます。(スチールのブラシは磨き傷が深くなるため推奨できません)
   真鍮ブラシの先端はR形状、カーブしたものの方が曲面部、8スポークの付け根や
   裏側も磨き易いです。理屈的には地肌の凸凹にブラシ先端が行き届きワックスによる汚れ落しと防食効果が一度に出来ると言う訳です。しかも水を使わないので寒
   い冬にはもってこいの裏技です。最後はタオル(ウエス)で仕上げます。
 
9. 前項にて塗装まで落ちてしまった、あるいは薄くなった場合はコンパンドで周囲の色と馴染ませれば目立ちません!コンパンド使用後はワックス掛けを忘れずに!
 
10.ワックスは半練りでも良いですが、付け過ぎて結果的には無駄なので固形をお勧めします。ブラック系にはタイヤ用のレザーワックス(固形)
   地肌シルバーには通常のボディーワックスで可(固形)
 
11.リムのガリキズ、飛び石、タイヤ交換時に付いてしまったキズ、塗装剥がれにはホルツやソウフト99等のタッチペンで補修するのが手軽ですが、ワタナベホイ-ルの色は
   日焼け具合、使用期間、手入れ具合の状態で微妙な色になり色合わせが困難と思っている方に安く上げる朗報があります。プラモデル用のペイント:タミヤとグンゼどちらでも可
   筆洗いの面倒な人には水性ですが、長持ちするのは油性です。300円/ビン、程度です。
   必ず2~3色準備し、お皿の上で筆先に微量ずつ付け現合、合わせをします。このとき太陽の光で色合わせをすることを厳守して下さい。ホイ-ルがブラック系であ

   ればペイントはガンメタとフラットブラック(つや消し)とシルバーの3本(900円)で微妙な色合いが出来上がります。ゴールドや他の色の場合も類似系、近似色を  
   3色、艶有り無しで調合すればOKです。
 
12.ガリキズが深い場合はホームセンターのカー用品売り場にもアルミ用パテが最近では置いてありますのでパテ盛り、ペーパー処理後ペイントすれば完璧です。
 
13.リムをポリッシュ仕上げ、あるいは地肌のままのリムが腐食してしまった場合の磨きには、安価な順では金属ピカール、コンパンド(粗目、中目、細目、極細の順で仕上げる)
   があります。もっとも効果的なのはアルミ専用の研磨材です。お勧めはUSA製のMOTHERS(マグ、アルミポリッシュ;輸入販売元はバイク ライフ ラボ 横浜)
   でスナップオン、マックツールの工具販売店、バンセールスの方が販売してます。最近はドライバ-ズスタンドのバイク用品を
   置いている専門ショップ等にも置いてあります。3,000円~4,000円とちょっと高価ですがピカピカに蘇ります。
 
14.長期保管の場合は錆び止め(CRC5-56)等を塗っておくと腐食が防げます。
   *但し走行する場合は反って汚れが付着し易くなりますのでワックス掛けに切り替え要

 

MOTHERS (USA製)
3,000円~4,000円
Holts(ホルツ) 洗浄&補修道具

※当社では、上記洗浄方法はお薦めはしますが問合せ苦情は対応いたしません。