☆☆最終ラウンド☆☆
静岡 富士スピードウェイ |
■10月20、21日 |
秋晴れの中、開催された最終Round
このRoundから客席も増やした・・
昨年の第7戦より、集客数を2200人を超し集客16,732人
盛り上がるD1
逆走、300Rからヘアピンへ・・
スピード測定は、300R出口に設けられ、副審もクリップ2mをチェック!
予選通過は、170キロ台後半
1回戦通過は、180キロ台
ストレートでは、180キロを出せる林ハチロク・・
Bグループ、このRoundの課題もスピードだった・・
」
いよいよ最終ラウンドスタート!
少しクラッチが滑っていたものの、マシンの調子も良く、ピットロードにコースイン♪
予選1本目・300R、他のDriverより安定のあるラインだが、
180キロの速度を出すために加速する・・
19日の練習走行は、Nosも調子良く、昨年より速度が10km/hは伸び、Team全員に期待が膨らんだ
予選1本目・300R出口。アウトまでハラミ過ぎ失敗。
予選2本目、他のマシンより角度が足らない
速度も159キロと、Seedより28キロ遅い
ヘアピン・アウトクリップ、アウトギリギリまで攻める林
スピンもなく、幾度もなく攻めるラインに、予選通過を感じた。
ヘアピンのクリップに向かう
予選3本目、300R浅めの飛び出しからヘアピンへ
予選3本目、ヘアピンクリップを外してしまった。
予選3本目、164キロを出したものの、全体的なスピード・角度で差が出てしまい予選敗退。
300Rを制した者が、勝者となった!?
D1ルールが、毎回変更される中、パワーがない林ハチロクは、高速で角度を付けれない苦しい状況に追い込まれてしまった・・。
テクはある林、来年はマシンに変更を加え、180キロを目指せ!
この最終Roundを制したのは、雨宮セブンに乗る末永正雄
日比野は、無念にもマシントラブルで今シーズンを終えた・・。
シリーズチャンピオンは、シルビアS15の川畑真人
このページは、「D1コーポレーション」「ProjectD1」からの画像提供で構成されています
photo kiyono&raico&masashi |