いよいよ開幕された「2006 D1 Round1」アメリカ カリフォルニア州
■3月3、4日 アーウィンデール・スピードウェイ
■コースコンディション:ドライ
■観衆:12,000人
アーウィンデール
エントリー 21台
コースレイアウト
ストレート → 左バンク → S字 → ストレート → 左コーナー
使用されたマシンは、SR86ターボ(400馬力以上)
日比野は、Round1はシードでは無いため、予選からのスタートとなった。
3/3 練習走行
クラッシュし、ホイール・アームが2本・車右側面破損
ホイール交換をし、アライメントが狂ったまま本番へ出場となった。
予選(単走)
1本目、ハーフスピン
2・3本目、スピードを上げ成功
99.5ポイントGET 速度もSR86(ターボ)の為、スピードを乗せる事が出来、
132km(スピードガン測定)と3番目の速度を記録、3位で通過。
トーナメント(追走)1回戦
VS 上野(ソアラ JZZ30)
先行 日比野
パワーの違いで25mほど行き、見事なドリフトを決め、圧勝。
先行 上野
直線からバンクに入った時点で、追いつく・・・
S字の右で、頭1個分出た日比野だが、それに気づかないくアウトから上野が閉めてきて、接触。
リアアームが折れてしまい、ホイールが1本破損し、あえなく
日比野の「ROUND1」は終了してしまった。
パワーバンドの狭さが、アクセルを戻した時ドリフトが戻ってしまうという現象発生してしまい、悩ませれた・・。
次回、菅生サーキットでは、NAの86が2006モデルとなり、軽量ボディーにハイパワー!?
カラーリングも変更・・・
日々進化し続けるマシン・テクニックに好後期待。
撮影 カリフォルニア州 アーウィンデール・スピードウェイ |
2006.03.3・4 |
Photo SATOU |
Report by Satou & Masashi |