装着車両は妻のために用意したミニのオートマで、足回りをラバーからコイルへ、１２インチから１０インチへ、キャンバー角修正、ナックルアーム延長（ステアリング操舵力軽減化）等を施していますが、エンジン関係はノーマルな車両です。

以前所有していたマニュアルミッションのミニには御社同サイズのアルミを使用していたので、その違いが楽しみでした。

装着した感想ですが、10インチ化したミニではホイールが小さいため、アルミとマグの重量差はあまり大きくないものの、それでもステアリングレスポンスの向上は十分に体感出来ました。

また、路面への追従性の向上も明らかで、当方のコイルサス化したミニではまるで普通の車のように滑らかな乗り心地で、ファミリーカーとして敢えて購入したマグは正解だったと実感いたしました。

アンケートの加速性、ブレーキング、燃費性は同一条件での比較を行っていなかったので「変わらない」としましたが、理論的にも向上は明らかだと思います。

今までファーストカーの箱スカには御社エイトスポークのアルミを履いており、十分に満足しておりましたが、より大きなホイールではその違いも顕著なはずで、やはりマグも装着したいと痛感しました。

勿論、性能だけでなく、本当の車好き世代にはこのデザインは不滅だと思います。

今後もニッチな市場だとは思いますが御社の製品を使い続けられるようにお願い申し上げます。